妊娠中は体型の変化によって、腰周りに支障が出ることがあります。
坐骨神経痛を経験する妊婦も多いのですが、痛みの原因・症状、そして対処法についてご紹介します。
▼妊婦が坐骨神経痛になる原因
坐骨神経はお尻から太ももの後方にあり、足先まで伸びています。
妊娠中のホルモンバランスの変化や体重増加、そして子宮が大きくなり骨盤が圧迫されることが起因し、痛みやしびれを発します。
▼妊婦の坐骨神経痛の症状と対処法
妊婦の坐骨神経痛は、体重を支えるために過度な負担がかかり痛みを引き起こします。
以下のような症状は放置せず、きちんと対処しましょう。
■足の付け根が痛む
体型の変化が顕著になる妊娠5ヶ月ぐらいから、足の付け根が痛くなることがあります。
休んでラクになるようであれば、長時間歩くのを控えるなど予防に努めましょう。
休んでも痛みが治まらない場合は、
マタニティ整体などで適切なケアを受けましょう。
■お尻から太もも裏が痛む
お腹が大きくなると、お尻から太ももにかけて衝撃的な痛みを感じることがあります。
動くたびに痛みが増す場合は、
マタニティ専門の施術をお勧めします。
▼まとめ
万全の体で出産を迎えるためにも、痛みを我慢せずプロの施術で整えていくことが大切です。
渋谷区恵比寿駅から徒歩3分の『ひなた助産院』は、産前
産後に特化した整体をおこなっておりママたちの心強い存在となっています。
完全予約制なので密になることはなく、感染症対策も徹底していて安心です。
まずは気軽に相談してみてください。