マタニティ整体での好転反応について | コラム｜東京都渋谷区 恵比寿駅【ひなた助産院】

この記事では、マタニティ整体での好転反応についての情報をお伝えしていきます。
マタニティ整体を受けたばかりなのに、腰痛が悪化したような気がするという不安を抱えている人も多いのではないでしょうか。
それは好転反応かもしれません。
好転反応とは何か、マタニティ整体での好転反応について紹介していきます。

▼好転反応とは

好転反応とは、痛みなどの緩和のために治療したあとに、その症状が一時的に悪化するようなことを言います。
整体を行った場合でも現れることがあり、それはマタニティ整体でも言えます。
例えば、腰痛改善のためにマタニティ整体を受けて、その翌日に腰痛が悪化したように感じてしまうことがあります。
好転反応場合は、その1、2日には腰痛が緩和されます。
好転反応は、身体が回復に向かうための兆しとも言えるでしょう。

▼様子をみて必要なら相談しよう

整体を受けた後に症状が悪化したように思えた場合は、それは好転反応である可能性がありますが、1、2日ほど経過しても症状が緩和しないこともあります。
その場合は、好転反応ではないと予想されますので、整体を受けた機関に早めに相談しましょう。
また、1、2日待たなくても、症状の激しい悪化が見られる場合には、すぐに相談するようにしましょう。
処置の遅れに繋がってしまうこともあるので、注意が必要になります。
不安に感じたら、早めに相談することで、それが好転反応なのか確認することもできます。
当院では、マタニティ整体に関するご相談も受け付けております。

▼まとめ

好転反応は、整体などでもよく見られるので、気になることがあったら早めに相談するようにしましょう。
特に妊婦さんの場合は不安も感じやすいかと思いますので、事前の相談も大切です。